サプライズ

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「お菓子のポテチもいる?」 「えっ…すごっ」 驚いた顔で見てくる優。どうして考えていることが分かったのかという表情。 「じゃ、ついでにそれも買ってくるよ。のり塩味ね」 「やったー。一番好きな味♪よく知ってるね。」 この時、俺は他の誰にもない世界で俺だけの特殊能力を習得したと確信した。
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