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アムル「ふっふっふ、よくぞ聞いてくれました!まずうつ伏せになった理由は僕が君の前で土下座してたんだけど君が中々起きてくれないから僕も土下座しながら寝てしまってたのさ!サ○エさんが流れてきたのは目覚ましの音で目覚まがなるタイミングは君が起き上がるタイミングでセットしておいたのさ!僕が歌ってたのはノリですwww」
「サ○エを目覚ましの音にするセンス…それでなんで自分に向かって土下座ポーズをしていたんですか?ここに来た理由に関係していそうな気もしますが…」
アムル「君中々鋭いね、流石厨二患者…そう、僕が土下座していたことと君がここにいる理由は密接に関係している。それは…」
「それは…?」
大樹は息を飲む。
アムル「それは君の家の美味しいミカンを食べたかっt『何ホラ吹いてるんですかクソ神様』ボコオ)アベシwwwww」
…誰?
アムル様がふっとんだ場所を見るとそこには女性が立っていた
『失礼しました。私はこれの補佐であるしがない天使で名前はセレネと申します』
セレネさんは背は推定170ちょいでスラッとしたスタイルで女性として主張する部分は主張はしており。頭髪は黒に近いアッシュ系のカラーで背中の中程まで伸びた髪の毛を1つに束ねていて、瞳は綺麗な碧眼で切れ長な目は彼女自信の雰囲気をエキゾチックなおかつ引き締めできる女性と言う雰囲気を醸し出している。肌は透き通るような白…もちろんとんでもない美人さんだ。
衣服はアムル様と似ているがSZS的なものは刺繍されていない
と言うかこの方も心の中を読むんですか…?
セレネ「お褒め頂きありがとうございます。大樹さんの心の中なんて読んでいませんよ?」
「やっぱり読んでるんじゃないですか!」
セレネ「そんなことありませんよ?大樹さんの思い過ごしでは?」
セレネは威圧感たっぷりの笑顔で言う。
「ひい…じ、自分の思い過ごしです」
コワイヨ…
アムル「マジわろ!ザマァwwwww「うるさいですよ駄神様」ドゴォン)タワバwwwww」
セレネさんに殴られたアムル様(笑)はまた壁にめり込む。(さっき殴られた時も同じ状況になっている)
セレネ「邪魔者は居なくなりまたし。大樹さん」
「はい」
セレネ「大樹さんがこのような場所に居る理由ですが…」
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