所謂真っ白な

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なんだろう セレネ「実はですね…」 「まじかよー…」 セレネさんの話を要約するとですね… 陽輝が異世界で暴れて手がつけられない→困り果てて陽輝の世界を管理する神様の補佐がアムル様(笑)に俺を一時的に召喚してほしいと問い合わせる→偉い神様の会議の結果俺が陽輝を安心させたらすぐ地球に戻ると言う条件で許可が降りる→それで陽輝を召喚した魔方陣でついでに俺を送ろうとした→でも魔方陣が俺を捕まえて向こうに送ろうとする寸前に公園の前を通った大型トレーラーに跳ねられて俺即死→予定が大幅に狂ったため他の偉い神様達は『問い合わせを受けて魔方陣を俺に対し再利用して使ったのはアムルだろ?なんとかしろよ(ハナホジ』って言われてここに俺が送られてきた。 補佐が問い合わせをしたと言うことで少なからず察するものがあると思うが世界を管理する神様はノータリンのおビッチ子様らしい ちなみに素直に連れていかれてたら俺は今頃地球のお家に帰れてたらしい。 やっちまったよ俺…と言うか魔方陣さんその事最初に説明してくれよ!その時俺が信じてたかは別として! 「それで自分はこれからどうなるんですか…?」 セレネ「こちの都合で大樹さんを振り回してしまったので…ここ神界や天界で天使として過ごしてもらうか陽輝君と同じ世界にてんせ「大樹くん!僕とパリピしよーぜwwwww」うるせえ!」ドガァン) アムル様はセレネさんに三度殴り飛ばされヘギャハwwwwwと言う声と共にまた壁にめり込んでいた てかセレネさん口調変わったな…コワイおん… セレネ「何か?」 人を殺せそうな笑顔で俺を見るセレネさん 「い、いやあセレネさんて仕事に紳士で凛々しいなーと…」 セレネさんはそうですかと言い恐ろしい笑顔から微笑むような優しい笑顔に戻る。 「そう言えばセレネさんさっき自分のこれからの選択肢についてなんですけど」 セレネ「はい」 「さっきこっちで暮らすと言う選択肢の後に陽輝と同じ世界ににてんせ…って言ってましたけど陽輝と同じ世界に転生できるってことですか?」 セレネ「そう言うことになりますね。こちらの世界で暮らすのならば大樹さんには何一つ不自由をさせませんし、転生を望むのであれば可能な限り大樹さんの望む力をお渡しします」 んー… 「なら自分は転生を望みます。まだ人間をやっていたいし世界に一人でも友達がいた方が良いですしね」 セレネ「そうですか…わかりました。しかし」
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