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「ほら見て」
その声に顔を上げると、そこには姿見の鏡。
鏡の中でイヤらしい顔をしたあたしが、こっちを見ていた。
その姿に下腹部がズクンとうずく。
「今、締まったね」
「やっ、違っ──、あっ!」
上半身を後ろから引き上げれて、鏡にはあたしとアキさんの繋がった姿が全部見えた。
「ほら、また……」
「ぁんっ! 動いちゃっ──、ぁっ……、だめぇ──」
あたしのナカを、アキさんの逞しいそれが何度も擦り上げる。
秘裂からは甘い蜜がポタリポタリと落ちるのも見えた。
律動に揺れる乳房はアキさんの手に奪われて、その飾りは赤く硬く主張する。
「──はっ、食いちぎられそうだっ、くっ!」
「ぁ……、っ……、だめ……、またイ──」
あたしの奥が大きく収縮して、アキさんの茎を締め上げる。
するとあたしのナカでアキさんの茎がビクンとさらに大きくなって、爆ぜた。
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