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鏡の中のあたしはエロくてやらしくて、凄く幸せそう……。 「あっ、あっ、アキ……、キス、してぇ……」 「いいですよ……、挿れたままこっち向いて」 アキさんに言われるまま、抜けないように態勢を変えるのだけど、自分のその動きにも敏感に反応してビクビクと身体を震わせながら甘い声を零した。 「ぁふ……、ぁんっ、あ……、アキ、さぁ……ん……」 「良く出来ました」 そしてアキさんはあたしにご褒美のキスしてくれた。 半開きのあたしの唇からアキさんの舌が入り込んで、あたしの口内を犯す。 上からも下からも、くちゅ……と淫らな水音が聞こえる。 身体中、アキさんで満たされてる。 ずっと、こうしていたい。 アキさんの身体の一部になれたらいいのに。
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