13

8/20
前へ
/20ページ
次へ
「あっ! アキ……、ゃ……、んんっ!」 「もう溢れてる。下着は諦めて」 「ああっ! あっ……、ダメぇっ……」 簡単に下着を脱がすと、グチュリと音を立てて、アキさんの指があたしのナカに入ってきた。 「ここ?」 「ひゃんっ! ダメっ……、あっ……」 イっちゃう……? その寸前で、アキさんの指は抜かれて、あたしは呆けた顔で彼を見上げた。 「エロい格好だね、真由」 裸体で足を大きく広げて、アキさんに見られてる。 そんな状況を再確認しただけで、あたしの下腹部はまた熱を産んで、蜜を垂らすのが分かった。 「アキさん……、イきたい……」 「みたいだね、体中で誘ってる」 「アキさん……、好き」 「それも知ってる」 「アキさん……」 「好きだよ、真由」 「──っ! ふぁっ……」
/20ページ

最初のコメントを投稿しよう!

483人が本棚に入れています
本棚に追加