第3章

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残るはあいつ1人 「これでチェックね」 ジェニファーが言った。 頭がアジトから出てきた。 「お前らよくもやってくれたな」 「お前が喧嘩売ってきたのが悪い」 ジョニーが言った。 「ふん、お前ら生きて返さねえからな」 と同時に奴はジョニーを頬をパンチした。 「やべえ、今の見えなかったわ笑」 「もういっちょ行くか」 早いスピードでジョニーにパンチの連打繰り出した。ジョニーはそれをガードした。 「イッテェ、細身のくせにパンチが重いわスキンヘッドより強いな~~」 って呑気言っていた。 「次はこっちの番だ」 地面を蹴り上げ、頭にパンチラッシュを浴びせたがカウンターを仕掛けてくる様子がなかった。 それを待っていたジョニーは考えた。 (もしかして、カウンターできなかったなのではないのか) 「そうか、分かったぞあいつの能力」 「あいつは筋肉を大きくさせたり小さく出来る能力なんだ」 「よく分かったじゃねえか」 「あんたがカウンターできない理由は筋肉を大きくしすぎて体じゃ追い付けないほどの筋肉痛になっていたんだ」 「ご名答お前にパンチした時もお前より動けたのも足の筋肉と腕の筋肉を大きくしたから」 (それがいがいにも早く受け動けた理由はあるんだけどな) 「お前の名前は牛にしよう」 「え、なんでだよ。ほんと、あいつの思考回路わからないわ」 ジェニファーが言った。 「おい牛この喧嘩俺が勝つぞ」
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