第4章

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朝になるとジョニーはランニング、ジェニファーは昨日起こった事に着いて整理してた。 「今日は、どうしよ。あ、そうだ青年aの彼女探したら手掛かりが見つかるかも。」 (王宮内に裏切り者がいるなんて証拠がないのに報告しに言ったらだめよねー。) 「昨日青年aが行くはずだった場所に行ってみない?」 と2人に話を持ちかけた。 「いいですよ。僕は、会社に休みの電話入れますね」 「いいよ」 五分したら青年aが戻ってきた。 「休めました」 「へー、意外と簡単に休めるのね」 「仮病使って病人を演じきりましたので笑笑」 10時出発よ。ジェニファーは2人に告げ準備した。10時になった頃青年aの家を出て場所に向かった。 「でも、本当に彼女の居場所が分かる手掛かりなんてあるのかしら」 「昨日行けば今日のこの時間は別のことできた」 とジョニーは核心をつく言葉を言った。 「それは、外は暗いし他にも例の組織がいるか知らないから引き返したのよ。この今の戦力じゃ敵わないし」 「そっか。」 と話してる中、昨日行くはず場所に着いた。その場所は公園みたいな感じだった。 すると、公園の奥に倉庫みたいな場所があった。 中に入ると「彼女を返して欲しければ王宮で待っている」という紙が貼られていたのだ。するとジョニーファーは何かに気づいた。 「こ、これは床に新しい傷があった。これは昨日できた傷ね。これイスを引きずる時にできるものよ」 「え、なんでそんな傷が、」 「おそらくここに彼女が居たんだわ。昨日始末されるはずだったあなたは、私達が妨害したから殺されなかった、そこで裏切り者は王様に犯人が来ることを伝えた。」 「そこに私達が王宮に入ると、私達3人が犯人扱いされ捕らえられる。これが奴の筋書きよ」 「王宮に潜入して警備兵と戦うのか」 ジョニーが呟いた。 「そう言う事になるわね。でもこれは逆に好都合よ」 「え、なんで?」 「それは秘密」 3人は王宮へと向かった。が、しかし3人は 捕らえられてしまったのだ。王様の前に引きずり出された。 「また、会ったなお前達もう騙されはせんぞ。私の優秀な秘書がお前達の証拠提示してくれたのだ」 ジェニファーはニヤリとした。 「お言葉ですが、陛下その秘書は裏切り者です」 「何を根拠に」 「シルバーゴートってご存知ですか?」 「うむ、」 「では、シルバーゴートのメンバー必ず体のどこかにタトューがあるのは知っています
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