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(あのジョニーとか言うやつの身体能力恐ろしいな。
足のバネにあの腕力。細身でありながら、沢山の修行を積んだのだろう。)
「あれは、原石じゃ、うちの警備隊に、ほしいのお」
「どうかされましたか国王様」門番が言った
「い、いやなんでもない」
(それに、この国の秘密も、、)
ジョニーは、家へと帰っていった。
「母さんただいま~疲れたよ」
「あら、おかえりジョニー許可書はどうだったの?」
「貰ったよ」
「あら、すごいじゃない」
(やっぱりあの人の子ね、血は争えないわ)
「母さん俺もう行くよ」
「分かったわ行ってらっしゃい」
ジョニーは荷物を持ってドアを開けた。
「行って来ます」
ジョニーは許可書を見せ国を出た。
許可書を見てみると次の国 マスリアの道が記されていた。
「うーん、仲間が欲しいな」
「ゴールデン・PERMITの手に入れ方分からないしまず、俺より頭のいい奴、医者、戦闘員、サーカス兄さん」で俺含めて五人でいっか。
少年の物語が始まる。
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