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私は主人公のアズサ。
3年前のあの日……
アズサ「海!どうして行っちゃうの?初めての友達だったんだよ!?」
海(かい)。私の幼馴染
海「ばーか。大丈夫だよ。ちっと海外行くだけだろーが」
アズサ「むぅぅ…もう!海なんて知らない!もう帰ってくんな!」
そして、3年後の今
私は中学一年。
先生「おーい席につけー」
先生の一言でみんなが席につく
先生「今日は転校生が来てるぞ~」
アズサ「転校生!?」
私は思わず叫んでしまった
うぅ…海だったら絶対笑ってる…
アイツなんていらないんだから!
先生「おーい原野ー静かにしろー」
アズサ「す、すみません……」
先生「入ってこい」
先生の一言で入ってきた人物は………
海「はじめましての人も久しぶりの人も。
どうも佐野海です。よろしくお願いします」
わぁ…久々だなぁ
先生「じゃあ、佐野は原野の隣な」
えっ!?
海が隣に座る
私は避けてしまう
海「アズサ、よろしくな」
アズサ「あ、うん…」
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