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2人でお茶を飲み、帰り、
駅まで送ってくれました。
大きな道路に出た時、子猫が
道路の真ん中を鳴きながら歩いていました。
対面からトラックが走ってきた瞬間、
ピーちゃんが走り出して子猫を救いました。
ギリギリのところでトラックが通り過ぎていきました。
あっぶな~~~!!
子猫を抱きかかえたピーちゃん、
大事な頭の毛が数本抜けていました。
そのまま家に戻って子猫を飼う準備をしました。
子猫も安心した様子です。
一段落して家を出る前にピーちゃんが鏡を見た時、
絶叫が聞こえました。
「抜けてる~~~~~~!!」
悲痛な叫びでした。
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