第5章
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それから何度も同じことがあり、結果的に最後に美龍空にあってから裕に一ヶ月は経とうとしていた。 「そういえば美龍空くん、今研究所で微妙な立場らしいな。」 終わらない公務に若干うんざりしているアッシュにルシアンは思い出したかのように呟いた。 「え?なんで?」 アッシュが付きまとっていた一ヶ月前ならともかく、なんで今なのか。 ルシアンの情報源も気にはなるが、それは今どうでもいい。
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