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あとがき
妄想コンテスト作品をご覧いただき、ありがとうございます。
「アルバム…。」人の記憶は大部分が消えていきます。私にも娘と息子がいます。
特に娘は出産に立ち会わせてもらい、母親より先に抱っこさせていただいたことは、今でも覚えております。
また、二人の幼稚園入園、卒園、小学生入学は覚えていますが、すべてを覚えているわけでは、いや、大半は忘れています。
たまに、アルバムをめくると、その場面が鮮明に思い出されます(裕斗より1つ下なので、まだうっすら覚えているだけかもしれませんが。)。
娘や息子が綾花年になったとき、どれくらいのことを覚えているのか、思い出せるのかは全くわかりません。
何気なしに見つけた妄想コンテスト「アルバム」
自分の将来も楽しみになる作品が書けたことがすごく嬉しく思うこの頃です。
私は国語が苦手でした。センター試験の偏差値は23くらい、とても進学できる点数ではなく、英語と日本史2教科の大学へ。
そんな私が書いている小説。誤字脱字や、へんてこな文法が多々あろうかと思いますが、ここは素人作者ということで
多目に見てもらえると助かります。
ざっと概略もすすみ、過去ルートが少しずつ明らかになっていきます。
もうおわかりのとおり、裕の真のパートナーはあやめです。
裕とあやめの記憶により、ルートは大きく変わっていきます。
自分もそうだったのかなぁ?と思いながら、物語を進めて参りますので、引き続き、「記憶の彼方に」をよろしくお願い致します。
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