第1章ボーイフレンドはハード・ロッカー

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私には、1つ歳上のボーイフレンドがいる。ハード・ロッカーで、不良。出会いは帰り道。向こうから話しかけられたのだ。告白は私から。彼は受け身で付き合っている感じ。名前は、ジェイソン。 今は、ライブ・ハウスの中。ライブが終わると、ジェイソンが私のもとへ来た。 「どうだった?」 「よかったよ」 話したのはそれだけだった。ジェイソンは他の友達のところに行ってしまった。
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