二ヶ月ぶりの謝罪と興奮

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 友梨はすぐに飛び降りるようにオレの腹の上から這い出し、横になって小さく痙攣する。ここからがオレの楽しい時間だ。そのままの状態で、友梨の一番気持ちいい部分に触れ、さらに苦しみと快楽を与える。  友梨はもう口を開けないほどの快楽の中にいる。オレはお構い無しで、相棒に突き進むように命令する。 「…ウグゥ…もう、いいの…」  オレはまだだ。でも仕方がない。オレの新しい相棒は前と違って少々敏感のようだ。少し早いが、オレも果てることにする。  嫌がる友梨を横目に、後ろから攻め立てる。この姿勢では浅い部分しか刺激できないので、友梨に苦痛はないようだ。しかしオレは、友梨に苦痛を与える。友梨に上を向かせ、両足首を握り締め、一気に攻撃した。 「…イヤァー!! …もう、もう、やめてぇー!」  イヤです、やめません。友梨の体液がベッド中に飛び散る。もう湿っていない場所がない。オレは激しく腰を動かす。友梨の見事な胸が、オレを興奮させるかのように、上下に揺れる。オレは、友梨の豊満な胸が大きく円を描くように動きを変える。 「…おねがい! もう逝って! 苦しいのぉー!」  その声と友梨の胸の動きに反応して、オレは相棒を引き抜き、一気に熱い物を友梨に浴びせかけた。オレの快感は納まらない。いつもの倍以上に熱い物がほとばしる。熱い物は友梨の顔まで達した。友梨は喘ぎながらもまだ、オレに興奮を与えている。     
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