夜夢見

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私はふと目が覚めた。 え、ここどこ!? 「咲良!おはよー気分どぉ?」 私の目の前には夏帆さんがいて… 「え、な、なんで夏帆さんが!?」 「片寄さんが咲良寝ちゃったって大山さんに電話くれたんだよ!だから1番近い私の家に連れてきたってわけ。」 「すみません!全然覚えてなくて。」 「全然私は大丈夫だよ!ゆっくりしていって。」 片寄さんに合わせる顔がないよ…
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