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平成27年8月。これまで、風邪や大きな病気一つしたことない父が、食欲不振、胃痛やムカムカ、嘔吐の症状が続いたので病院行ったところ、胃癌の疑いがあると詳しい検査を勧められ入院。
大したことなければ良いなと願いながら不安の毎日で、検査結果は母と私と父の3人で聞きに行った。
胃癌で間違いないとのことでした。
結果の画像を見せてもらいながらの説明。いの部分が白く、凸凹道みたいにネジ曲がっていたのです。
食べ物が詰っており、だから食事が取れなくなっていて食べたら戻すを繰り返していたんだ。
ステージは3と4の間だと言われました。
その時は余命は聞けず、、
とりあえず、腫瘍が大きいから今は手術が出来ないので、抗がん剤をうちながら、腫瘍が小さくなるのを待って手術に踏み切ろうとなりました。
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