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そうだっ! やっぱり剣と魔法の世界に行こう。うん。そうしよー
赤ちゃんプレイは嫌だからこのまま、森の中辺りに転移しようっと。
バッッシャーーーン
『何で、よりによって森の中の湖に落ちちゃうかな...はぁぁ』
「そこに誰かいるのかっ?」
おやおやまぁまぁ誰か来ましたねー…
嫌な予感しかしないのは僕だけ?
まぁ何かあったら天界に逃げればいいから良いけど…
おや、鎧をきたイケメンだ...後ろにも同じようなイケメンが沢山いるし…
めんどくさいから、適当に誤魔化すか...
「お前、何者だ?」
『か、かんにんしておくんなんし。』
え?何で、花魁言葉なんだって?1回やってみたかったのよ花魁
『今日は天気がよろしおす。なので水浴びをしていんした』
「そ、そうか...と、所で服を着替えて貰ってもいいか...今の格好は少し な」
服?僕の今の服装は、シャツが水で引っ付いてて、乳首が透けてて、腰まである髪に水がついて、太陽の光で輝いてる感じ...
うん。エロいな...僕の顔がよかったらの話だけど...ね、
あぁ、自分で言って、傷ついた...
(主人公無自覚です。)
『お、おゆるしなんし、今着替えんす』
服なんて持ってないから、ついでに近くに家があると嘘ついて、騎士?さんに帰ってもらおう。
『近くに家があるのでこなたのまんま帰りんす それでは さらばでありんす』
よし。このまま帰ろーと、後で魔法が使えるようになったはずだから家を作ろーっと
「ま、まて!実は我々ちっとばかし迷子になってしまってだな...迎えが来るまで居候してもいいだろうか...」
は?やなんだけど...でもまぁいいや少しの間だけだし、ここで騎士さんに恩を売っとけば、いいことあるでしょ
『それは大変でありんしたね どのくらいで迎えがきんすか?』
「1週間とちょっとぐらいなんだが...いいだろうか?」
え?ながくないですか?まぁ、後々のことを考えれば安いもんか...
『わかりんした 。僅か歩きんすけどいいでありんすか ?』
「うむ。よろしくたのむ。 皆の者!!このお方が泊めて下さるようだ!!感謝するように!!それでは出発!!」
『何人ぐらいいるんでありんすか?』
忘れてたぁ~聞いとかなきゃいけない事No.1!!
「15人だ。家に全員入れるか?」
『多分入れると思いんす。』
はぁぁ、結構大きく作んないとな。家。
『それでは行きんしょうか』
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