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騎士団長side
俺達は今、アイネという者の家におじゃましている。
アイネさんに、ご飯を作ってもらい。(めちゃくちゃウマかった。)
お風呂に入らせてもらい(めっちゃ広くて綺麗だった)
客間に案内されても、騎士だから寝ようとしても、寝れまい。
俺だけじゃない、皆起きてる。
実言うと、あんな美人とひとつ屋根の下ってことで興奮して寝れてないだけだと思うが...
ギシッ
ん?今廊下から、音が...
他の部下達も気づいたようだ
「団長、今のは...」
『見に行って来るか...お前達はまっていろ
』
「団長私も行きます。」
音のした方へ行くとアイネさんが、外へでて行った。俺達も、しずかに後をつける。
それにしてもこんな山奥でどうして1人で住んでいるのかがきになっていた。
「鳳凰 種族チェンジ」
は?鳳凰?あれは、伝説の生き物ではないのか?!
隣でユーリも驚いている。
それもそうだ。この国でいや、世界で鳳凰というのは、神いや神以上に祀っている、生き物だ...
俺達は、、、その、伝説の鳳凰の家に泊まってしまってるのか...
バサッバサッバサッバサッ
な?!あの、炎のように赤い羽、ルビーの様な瞳...間違いない。伝説上の鳳凰だ...
どうする...俺!!ここに、国王と王子達が来るというのに...しかも第三王子は、神眼の持主...いや、いっその事、王都へ来てもらって.....((ブツブツ
「だ...う...だん...う団長!!帰ってきましたよ!!」
『はっ!!すまない。とりあえず戻るぞ』
「はっ」
団長side end
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