ただ 愛して欲しかっただけなのに...

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「「「「「え?」」」」」 うわぁあほズラ...理事長まで...w 「お、おい!俺はお前の婚約者だろ?な?そうだろ?」 『何言ってんですか?とっくの昔に婚約破棄したじゃないですか…』 馬鹿だな...やっぱり...w pirupirupirupiru あ、ほら馬鹿どもの携帯に一斉に電話がかかってきた... ちょっと電話の内容を聞いて見よ~ 「何してるんだ!!今、ハルハーツ家から電話があったぞ!!支援を打ち切るとな!!お前はなにをしたんだ!!今、支援が無くなれば会社が倒産してしまうんだぞ!!」 ↑会長父より 「なにしてる!?電話があったぞ!!藍音様を虐めただぁ?馬鹿かっ!!今、俺達家族が食って行けてるのは神凰路家の支援があったお陰なんだぞ!!そして今、会社に、支援が来なくなったら…会社どころか社会でいきていけなくなるぞ!!」 ↑副会長父より 「なにをしておるのだ!!今ハルハーツ家から直に電話があったぞ!!支援を打ち切るとの事だ!!!!お前は事の重大さが分からんのか!!支援が無くなれば会社は中流会社になってしまう!!2度と家の門を通るなっ!!」 ↑理事長の家の当主より
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