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こうしてみると、一体どの線がどの鉄塔の物で、ここに一体何本有るのか、さっぱり分かりません。いや…元々こういう形の造形物なのかも!?
それぞれが確固たる個を持っている。でも、遠くから見たら意外に同じに見えてしまう物なんでしょうか。」
案山子。青々とした稲の草原の中に仁王立ちである。典型的な案山子で、竹を十字に組み、手には軍手、頭はワラと袋、それから麦わら帽子の出で立ちである。
「田んぼを眺めていたら視線を感じ、思わず激写w
何ともいい顔をしていますね。ただのへのへのもへじですが、にっこり笑っておられるようです。(顔がワラだけに)。
こんな所で立たされ続けたら笑うどころじゃありません。昔廊下で立たされましたが大変辛いお仕事です。」
笑ったり、唸ったり。気がついたら、すっかり夢中になって読んでいた。しばらく経ってから、空腹感で時間の経過を実感し、読むのを中断した。
適当な物を腹にかっ込み、パソコンに向かって…電源を落とした。続きを読もうかとも思ったが、もっとゆっくり楽しみたいとも思った。毎日更新されているようだから、毎日一枚、ゆっくり眺めながら、時折遡って見ていこうと決めた。
それから、毎日その人のブログを眺めるのが僕のお気に入り。
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