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もちろん俺も最初は気が引けたんだ、
何しろ雇い主の彼女だからな、
何より先輩は俺の恩人でもある、
でもそれよりも先に彼女をものにしたいって気持ちの方が勝ってしまったんだ、
今では俺と彼女の共通の秘密になってる。
待ち合わせの場所に着いた。
「明子お待たせ!」
「大丈夫よ、あたしも今きたとこ」
「どこ行く?」
俺が聞くと、
「ショッピングモール行きたい」
彼女がそう言うものだから、
俺たちはそうすることにした。
しばらくしてショッピングモールに着いた俺たち。
「どうする?
シネコンで映画でも見ようか」
「その前におなかすかない?
フードコートで何か食べようよ」
「そうだね、じゃあそうしよ」
フードコートに向かう俺たち。
そこで食事をしながら俺たちは会話を楽しんだ。
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