左左右(糸目目線)
1/1
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
左左右(糸目目線)
(ツアー中のホテルにて…) 「ん…すぅー。」 伊藤寝てるなー。いつも大きな瞳を見せてる癖に、寝てると俺と変わんないじゃん。 「んぁ…けいごぉ…ずっと…すぅー…おれのとなり…いて…」 「大丈夫、ずっといるよ。多分。」 「……なんだよぉ…」 冗談吐いたら、悲しそうだったからなんとなく、頬を優しくつねった。 「…柔らかい…?」 伊藤の瞳は大きかった。恥ずかしい… でも、うん、柔らかい。
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!