Aという妄執、10という事実

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「親愛なるHAT-SUNE様の完璧で幸福な統治を拒むものに、幸福なる安らぎを」 そういいながら、無人機などを用いて無抵抗の、人々を殺し始める。トラブルシューター達。 悲鳴が、怒号が貴方の耳に入ってくる。貴方の呪う声。 もしPC1が少女を助けていたならそこにいたのは自分の幼い妹だった。 目の前にPC4の仲間の機体が迫り、少女は腰を抜かして逃げられない状態だ。 再び戦闘となる。妹を見捨てるか、それとも助けるかはPC4の選択次第だ。 助けない場合は、PC1が助けることができる。 この時点でPC4が味方になるか、敵になるかが決定される。 がんばってPC4を説得していってね! クライマックス シーン10 残された手段 ボロボロになった街並み、残された手段はHAT-SUNEを初期化するしか方法はないという結論に至る。 「本当はできないが、この手段が一番いいだろう。俺たちがおとりとなり、敵のトラブルシューターたちをおびき寄せる」 「その間にお前たちは、HAT-SUNEを初期化、もしくは破壊してきてくれ」 「恐らく、HAT-SUNEは警備部隊をいくらか配置しているだろうが、お前たちならばやってくれると信じている」 クライマックス戦闘。 敵機にはコンチェルト級が存在している。 歌による仲間のアシストを行う。     
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