Aという妄執、10という事実

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エンディング シーン11 つかんだはずの未来。 PCたちの行動により、コロニーはHAT-SUNEの支配から脱却することができた。 情報端末から、コロニーの現状を知ることが出来るようになった。 しかし、それによってコロニーは混乱を極める。 今まで指示を行っていた存在が消えてしまったのだから。 レジスタンスの一部メンバーはこの混乱を抑えるためにコロニーに残るという。 残りのメンバーはPC3とともに、コロニーの外に出て、このコロニーを正しい軌道上に戻すための手段を探しに行くそうだ。 PC1はこのままPC3と同行してもいい。とりあえず、小さな少女がPC1にお礼をしてくれることだろう。 尚少女(エル)は、PC3に同行したいというだろう。 これから先、彼らに待ち受けているのは多くの困難だろう。しかしそれを乗り越えた先に、本当の幸福が待っているのだ。
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