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アイドル「ねぇねぇ、もうこのメンバーになってから長く経つし一度オフ会したいな」
アイドル「私、一度で良いから生のPC1が見てみたいし」
アイドル「場所は大丈夫! 今度の週末にトアル町の観光港の十八番街路側の銅像辺りにすれば!」
アイドル「私も次のステージとかで使う道具が丁度そこにつくから」
取り敢えず言い出したら聞かないので、適当に相づちを打つとシーン終了
シーン2
シーンプレイヤー1
学生であるPC1の学校でのシーン。
望むのならPC2も自動登場。
特別な事は特にない。ただ昨日のオンラインゲームでの会話をすることだろう。
窓の外からは、にっこにっこにー、という掛け声が聞こえてくる。
「よう、PC1。お前、昨日のテレビ見たか?」
「やっぱり見てなかったか。折角面白いものが見れたのに」
「いやー新人アイドル特集やっててさ、可愛い子がいっぱいいたんだよ」
「それでさ、そんな中でさ「結婚している」って公言しちゃった女の子がいるんだよね」
「いや、ゲームの中での話なんだって言ってたけどね。お前もやってるだろ?」
「タイトルは 、なんて言ってたかな……そうアルシャルドなんちゃらっての」
「アイドルの名前? ああ、雨宮晴夏っていうんだ」
シーン3
シーンプレイヤー3
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