3人が本棚に入れています
本棚に追加
フォーチュンの隊員であるPC3達のブリーフィングシーン。
「えー、みなさん。お仕事が入ってきました」
「今度ですね、なんとこの町にアイドルがやってくることになりました」
「えーひいては我々フォーチュンの部隊に一日体験入隊することにもなりました」
「もちろん一日所長もすることになるらしいので、警官のコスプレが見たかった人はその時に見るように」
「あ、もちろん写真撮影は禁止されているので。ただ、もしかしたらツーショット写真くらいはとらせてくれるかもね」
「あーそうそう、ちなみに護衛といっても、周辺警戒程度で構わないから」
「だって彼女はもしかしたらここに転属するかもしれないし」
「ん? 名前? さーてねぇえっと……(資料に目を落とす)雨宮、晴夏ちゃん? だって」
「はい、じゃー解散っ」
僻地なせいか、特にやる気のない基地司令である。農園とかやってたりするよ!
シーン4
シーンプレイヤー2
職員会議でのシーン。
三角眼鏡かけた教育おばさん。
「えー今度、あの忌々しいフォーチュンの基地にアイドルとかいう「浮ついた!」存在が来るらしいです」
「これを機に学生たちが浮足立ち、不純な目的をもってかの忌々しき軍事基地に近づいていくことが考えられます」
最初のコメントを投稿しよう!