3人が本棚に入れています
本棚に追加
「かのような野蛮な存在に近づく事など、生徒たちの精神を荒廃させてしまう何よりの原因であるに違いありません」
「時にPC2さん? あてくしの話を聞いておりまして?」
「よろしいですわ、ではこの数週間放課後に街中の見回りをすると言う事で構いませんね?」
「特にここ最近は不用意な学生たちが襲われるという事件が起きているのですから」
「全く、不用意に外を出歩くからこうなるのです」
「ですので、わかりましたかPC2さん?」
PC2がしぶしぶでも受託したらシーン終了。
教育おばさんはだいぶ破たんした論理を繰り広げる。
シーン5
シーンプレイヤー4
運び屋として積み荷の依頼を頼まれるシーンである。
依頼主は昔なじみの軍人である。
「ヤッホー、PC4元気してた?」
「積み荷の依頼だよ。今度の週末にトアル町まで積み荷を届けてほしいんだよ」
「いや、別に怪しくないよ? 普通の積み荷だよ?」
「まぁ、ちょっとばっかり特殊な機体の追加パーツだけどね」
「大丈夫だって、たまたまそこに来る機体の追加パーツだからさ」
「報酬は弾むからさ、行ってきてよ」
荷物の確認をすると本当に機体の追加パーツらしい。コンパクトに折りたためるタイプの追加装甲のようだ。
もっとよく調べることが出来るが、そのためには理知の11に成功しなければならない。
シーン6
マスターシーン
最初のコメントを投稿しよう!