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彼女も戦闘に参加するが、その1ターン経過するとPC1のいる場所に敵機が出現し、PC1を攻撃しようとする。
それをかばった雨宮晴夏はダメージを負い、意識不明に陥る。
雨宮晴夏「大、丈夫……? PC1……よかっ……た……」
何とか、敵機は破壊する事は出来たが、このままでは彼女の命も、自分の命も危ない。
戦闘終了、敵中ボス撃破時。
「ちぃ、流石にやるなぁ? ここは一度引かせてもらうぜぇ?」
「おいおい、俺を捕まえるつもりかぁ? これでも、かぁ?」
敵ボスが何かを発動させる。何かの波が広がると、各所で暴動が起き始める。
「いいのかぁ? お前たちの大切な守るべき市民同士で争って行く事になるぜぇ?」
そういいながら撤退していく敵ボス。撤退しても、暴走した人々は収まらない。
その対応に追われることになるだろう。
シーン10
フォーチュン基地にて
暴動はなりを潜めている。
隊長「あら~ら。予想通りの結果か」
隊長「一応、そのためのカウンター準備してたんだけどなぁ」
隊長「ま、君たちもお疲れさま。とりあえずシャワーでも浴びてきなよ」
隊長「今、話しても落ち着いてできないでしょ」
ビールでも飲んでリラックスしなうへへ。
情報収集パート
隊長「さーて、と」
隊長「何から聞きたい?」
雨宮晴夏について
「あー、晴夏ちゃんね」
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