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「彼女、アイドルとして活動している傍ら、ガーディアンに乗って私たちに協力してくれているの」
「ついでにこっちでのライブ会場とかの斡旋もしているんだよねー」
市民の暴動について
「さぁ? さっぱりわからんよ」
「原因は多分アビスかなんかじゃないの?」
「大体、あれってなんでもありすぎるんだよね」
「多分アビスシードを体内に押し込まれたんじゃないの?」
「その辺はまた調査してみないとなんとも言えないねぇ」
PC4が運んできた荷物について
「あーあれね。晴夏ちゃんの機体の追加パーツ」
「あの子の機体、コンチェルト級っていうんだけどね。まだその性能を十分に発揮できていないの」
「というよりも中途半端な機体なままどっちにもついていなくてね」
「コンチェルトともカバリエともスーパーとも言えない状態」
「それを完成させるための部品な訳」
雨宮晴夏を呼んだ理由
「ああ、彼女の歌には広域において弱いアビスシードなら浄化できる能力があるからね」
「もしかしたらーなんて思っていたからね」
「連中、回りくどい事が好きみたいだし」
隊長「というわけで、君たちにはこの事件の調査をしてもらうよん」
隊長「こんな辺鄙な土地に配備されている機体なんて旧式のライトニング級でしかない」
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