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あるモノが連射出来る。腐女子と腐男子の夢(多分)を実現する男、サジタリウスはハンサムなハンター。恋人で美青年でもあるエルフ、クラッシュに連射する事が好きなサジタリウスは小柄な巨人でクラッシュより頭一つ分大きな体の持ち主。一途でクラッシュだけを愛しているサジタリウスは広大な自然や男の園、国や街がある世界、ソーローに生まれ育った色黒の漢。 「…クラッシュ愛してるよ…」クラッシュの姿がある室内。そこで一糸まとわぬ姿でベッドにその身を預けているクラッシュに囁いたサジタリウスはクラッシュの唇に唇を重ねた。 「ンッんフ」クラッシュはその顔に嬉しそうな表情を浮かべながらサジタリウスの舌に口内を舐め回された。 それからサジタリウスに全てを捧げ始めたクラッシュはサジタリウスと一つになり感嘆の声を上げた。 「嗚呼っ」 「クラッシュ…」その時クラッシュの顔に浮かんでいた嬉しそうな表情を見ながらその口を開いたサジタリウスは刹那その手をクラッシュの腰に伸ばした。 サジタリウスはクラッシュの腰を両手で押さえると「イくよ」と言い腰を振り始めた。 「アッアッ嗚呼っっ」クラッシュはその顔に切なげな表情を浮かべながらサジタリウスに愛欲の産物を注がれ始めた。…そうサジタリウスは腰を振る度、例のモノを発射できる連射男。小柄ゆえに巨人なのにチビチビ言われ荒んでいたサジタリウスは家出し、心身共に美しいエルフ、クラッシュに出会った元家出少年。クラッシュに愛され荒んでない男になったサジタリウスは一途でハンターの仕事をする傍ら子供を欲しがるクラッシュの為、子作りに励んでいる彼氏思いの男。 「サッサジタああああああああんっっ」サジタリウスがイきクラッシュの中にそれまでとは比にならない量の体液を注いだ瞬間、クラッシュはその身をビクつかせた。その時、妊婦のような姿になっていたクラッシュは刹那、臨月の妊婦のような姿になり脱力した。
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