1 ジン君

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マキ『だね。思う存分好きでいる!無理に忘れなくても良いよね!なんか…ありがときぃに話してよかった』と笑顔を向けてくれました 私はそんな経験をしたこともないからマキの気持ちがわかるわけでもないですが、マキには幸せで居て欲しいと心から願ってます こっちへ来る少し前マキは マキ『少しづつ気持ちが落ちることが無くなって来た気がする。多分きぃも元彼達も居てくれたからだと思う』と話してくれました きぃ『自然にょ?忘れようとか努力したらダメよ?そんなの蓋してるだけなんだから…蓋したって後から一気に溢れて来るだけよ?』 私はそんな話をしました マキは泣いてて、明るく振舞ってても辛いだろうと思ってました。吹っ切ってしまいたい気持ちもあってグルグル頭の中で葛藤してるのだと… 私は側に居て話を聞くことしかできなかったけど、少しでもマキの支えになれてたのなら良いな… と思ってました。
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