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私らはお互いにジン君ユゥ君に
『今日はありがとう!メチャ楽しかったー!帰り気をつけてねー』
的なメールをした
ジン『俺もスゲー楽しかったし遊べてよかった!また誘うし近いうちに!』
ユゥ『2人とも美人でノリ良いし楽しかった またな!』
とメールが届いた
部屋に戻り
きぃ『マキー!ユゥ君にロックオンっしょ?』
マキ『そーゆーお前もジン君どストライクっしょ?』
きぃ『まぁーなー!でもまだ会ったばっかりだし、カッコイイなーとは思うけど好きかは微妙ー!』
マキ『実はきぃがトイレの間ジン君に聞かれたんだけどさ、《きぃ彼氏居るのか?》って』
きぃ『えぇーーー!マキ何て答えたんさ?』
マキ『居ないよって言ったょ!もちろんじゃん』
正直おととい青森から出てきた私には4ヶ月付き合って居た彼氏がいましたがヤキモチ焼きと嫉妬の凄さに嫌気がさして2週間前に別れたいと話をしていた最中でした
話し合いもなかなか進まず、『別れるのだけは嫌だ。嫌なところは直すから』と私の意見を受け入れてくれる事もなくそのまま黙って出てきていたのです
メールも電話も拒否してもしつこくかかってくる電話にゲンナリしながら
きぃ『みて、この履歴』
マキ『怖ッ!セイジよっぽどあんたが好きなんだね!追っかけて来たりしてー!笑』
きぃ『笑い事ぢゃないし!あぁーなんか寒気する!泣』
その日は寝ました
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