S婦人
15/186
読書設定
目次
前へ
/
186ページ
次へ
「このお店には、よく来られるんですか?」 女が自然体で話かけてきた。 「え?うん」 龍司は返事しながらドキドキしていた。 可愛いし、色っぽい。男好きのする顔だった。 黒く大きな瞳は魅力的で優しく包み込まれそうだった。色白の綺麗な素肌。柔らかそうでふくよかな唇は、妖しく、なまめかしく感じた。綺麗に塗られたルージュは、赤みがかったピンク。その色は、この女の乳首の色や性器の色を想像させた。
/
186ページ
最初のコメントを投稿しよう!
116人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,305(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!