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漢助は少しだけ身体を下にし、パクッと躊躇いも無くその白濁を飲む為に十汰のペ◯スを口に含む。
「アッ! アウッ……あっ……」
敏感になっている十汰のペ◯スはその生温い口内の中でビクビクと痙攣させながらイキ続け、身体がガクンッと音を立て、崩れる。
「ハァ…あ……」
初心者にシックス◯インなんて仕掛ける漢助が恨めしい。
「はぁ…ハァアッ……ンッ…ングッ……ぁ」
漢助は十汰のイキ出続けるペ◯スを吸いながら、器用に狭いその窄まりを指で弄る。
そして、滑りを更によくする為にサイドボードの上に置いてあるローションの瓶を取ると、それを口で開け、ボタボタッと十汰のお尻に全部かけた。
「これで更に滑りよくなったな……指も……」
「アアッ! 指……ゆびやあ……」
二本、三本と増えるのが音と動きで分かった。
四つん這いになっている十汰は、必死でその動きに耐えようとするが、その違和感に腰が引けた。
「早く欲しくないのか、俺のこれ」
「しい……けど……やぁ」
「欲しいけど嫌? 意味わかんねーんだけど」
漢助は十汰の反応を楽しんでいるようだった。
それは、顔の近くにある漢助のペ◯スが教えてくれる。
萎えないそこは、早く十汰の中に入りたいと言っているのだ。
でも、十汰はそれを早く挿入したいと思いながらも、その大きさに少しだけ恐怖心も込み上げてしまうのだった。
「十汰……」
でも、そんな風に甘く名前を呼ばれたらそんな恐怖心も消えてしまう。
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