1章

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もう、人生諦めようぜ。 いい加減、自分のスペックを見てみろよ。 だいいち、普通の彼女も出来た事も無いというのに・・・ 奇跡的に出逢える事があったとしても、話しかける度胸も無かったというのに・・・ そして、平穏無事に何事もなく過ぎていった、14年間。 恋のこの字もなく、時だけが過ぎていった。
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