奏多side
4/4
読書設定
目次
前へ
/
9ページ
次へ
「…プロポーズされた時 奏多の顔が一番に浮かんだの。 そうしたら返事ができなくなって… 奏多に会いたくなって飛び出してきたの。」 「…っ!」 「わたしも奏多が好き。 奏多の隣にいたい。」 潤んだ瞳のまま笑ったあいつが俺を見つめる。 あー、俺今すごく幸せだ。 「一回しか言わないから。 …愛してる。」 今まで隠してきた好きが伝わるようにと そっと優しいキスをする。 …end
/
9ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!