恋ごころ

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恋のはじまりだった。 健二は、ひとみにとっては『はじめての恋』の相手だった。 ゲームプレイ仲間としてチャットでメッセージを交わすうちに、家が近い事が解って会うようになったのだった。 健二は遊びなれている感じだったがひとみはそれを気にしていなかった。 一緒にいて楽しければ良いと思っていた。
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