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腕を使ってオナニーするとこんなに気持ちがいいなんて今まで知らなかったわ。
私は身体の水分が全て抜けるほど、水飛沫を出し続けたわ。
なんて気持ちいいの… あのヤギたち、また来てくれないかしら。
私は悪魔に祈った。
そして私はこの快感に酔いしれて、笑い続けるの…
… … … … …
「は、は、は、は、は、は、は、は、は…」
病院の廊下に、サヤカの単調な笑い声が響き渡った。
―― サヤカ嬢、蹂躙終了 ――
「私たちはよく言われます、お前たちは悪魔だと。 …ですが、あなたの心に巣食っているものこそ悪魔だと私は思っているのです、ええ… …悪魔は悪魔らしく、その世界に行った方が幸せだとは常々思っているのです。 …暗蹂躙、ぜひともお探し下さい。いつまでも、あなたのからのご連絡をお待ちいたしております、ええ… …あ、そうそう! サヤカ嬢、懐妊致しましたねぇーええ… 今はここにおります。かわいいですねぇーええ…」
『…オレ達は、こうやって増殖しているのだっ!! さらにチカラをつけ、さらに蹂躙してやろうぞっ!!』
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