サヤカ嬢、蹂躙します

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 あっという間に、男子を床に貼り付けにした。   「ああ、こんなの見たことあるぜぇ、AVでよぉ。女を固定してヤリ捲くるってヤツ。そのモノそのまんまじゃあねえかあ」  キョウカはもう誰にも止められないだろう。  目が違う世界にイっている。  獲物を貪るように、下半身だけ脱がしにかかった。  キョウカはナイフを取り出し、ズボンとパンツを楽しそうに切り裂いていく。  まさに今が最高潮なのだろう。 「ケケケ…」とキョウカが喜びと興奮の声を上げる。 「おーい、お前、何で寝てるんだぁー、起きろよ、こらぁー」  キョウカはナイフで股間に触れ回る。 「キョウカ、それじゃあ立たねえだろ。ほら、タオルやるから、可愛がってやんな。ナマは触りたくねえだろ」  キョウカがカバンからスポーツタオルをキョウカに投げて渡した。 「いいや、コイツいい男に見えてきたぜぇ。私の口でやってもいいか、サヤカァー…」  キョウカはもう、エサを喰いたくて喰いたくて仕方のない犬のように、ヨダレを垂れ流す。 「わ、わたし、コイツの口、使っていいか。ここ、舐めさせてえんだ… ダメか、サヤカ…」  ミサキも半狂乱の状態だ。  こっちも目がイっている。     
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