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「お前、そんなことして噛まれたらどーすんだ。それでもいいなら、やってもいいぜ」
「お、おお、アブねえ… 噛まれたらたまんねえ… このタオル、使うぜ。猿轡咬ませて、その唇で舐めさせてやる。鼻も使えるな。コリコリって! おおっ!」
ミサキは想像だけで興奮の坩堝に嵌り込んだ。
「だったら、その切れ端のロープの方がいいじゃねえか。接触面が多くなるぜ」
「ああ、サヤカ、そうするぜえ… おい、イケ面、噛んだら、容赦しねえ、刺すぜ」
ミサキはもう人ではなくなった目になっている。
邪魔をすればきっと言葉通りに動くだろう。
冴えない面持の男子学生はイケ面にランクアップした。
「フンフンフンフン… オウッ… サヤカ、おめえはほんとにいいのか。コイツ、こんなになったぜ。これ入れたら、どうなるんだろうなぁー! 一番はお前でいいんだぜ、サヤカ…」
男子の股間を弄んでいたキョウカが口からイチ物を吐き出して言った。
「構わねえよ、さっさと頂いてやれよ。ミサキが待ち遠しいんじゃねーか?」
「わ、私はゆっくりでいい。ゆっくりと… アアンッ! じ、自分でやるよりもコーフンするぜ。 …アウッ! おおおおおおっ!!」
ミサキは男子の顔に自分の股間を激しく擦り付ける。
さらに頭を押さえて強く押し当てた。
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