1章
2/4
読書設定
目次
前へ
/
17ページ
次へ
とある学園。 どこにでもあるような普通の学園。 寮も完備し、申請すれば使用できる。 そんな学園の敷地内。 離れの座敷。 妖魔省の管理する「対魔部」。 座敷全てがその部室である。 その青年は鞄を壁に放り出し、 その傍で丸くなるように眠っていた。 他に部員は見当たらず、ただ一人で。 そこへ、もう一つの足音が近づいてくる。
/
17ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!