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次の日、また痴漢されながら電車に揺られてた。
制服がシャツにリボンだから、たまにボタン全部外されてしまう。
気づけば問題ないけど、気づかないと駅に降りてホームでおっぱい丸出しになった事があった。
気をつけなきゃ。
今日は下からまくり上げられて、ブラジャーからおっぱい出されたから、後でおっぱいしまえばいいだけだ。
いっぱい触られてるけど、やっぱりイヤとか思わない。
好きでもないけど、やっぱり触られて擦られたりすると気持ちいい。
入れられんのだけないなら別にかまわない。
入れたら出されるから、前に制服に男の人の出したのが着いて、とれないからイヤなだけ。
また下も擦り出した。気持ちいい…。
指も入ってる。気持ちいい。
イっちゃう。んうっ!イっちゃうーっ!
しばらく触られ続けられてたけど、全部なくなった。
ふと見たら、白石先生がまた間に立ってた。
「おはよう。混んでるね」
「おはようございます…先生、独り暮らし始めたんじゃないんですか?」
「制服揉みくちゃだから直しな」
なんか強い口調だった。
よく見たら、おっぱいが半分見えてた。
慌てて制服を直した。
「昨日は前の部屋片付けて、寝ちゃった。ま、まだ退去まで日にちがあったからね。引っ越しの日にちが合わなかったから」
「じゃあ明日からは近く?…いいな」
「混んでるのはイヤだね。だから引っ越ししたのに意味ない事した」
先生笑ってたから、私も笑ってしまった。
ポケットに入れてた携帯がマナーモードで振動した。
駅に着いて、ホームで見たらお兄ちゃんからで昨日の写メに感想だった。
『次の時は口でしてるの撮るからね。可愛いかったよ』
携帯を閉じた。
「誰から?」
真後ろに先生居た。…見られてないよね。
私、返事できなくて、首を横にだけ振った。
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