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プロローグ
ユミ
「ひどいわ…せっかく会いに来たのにご飯を食べる暇もないなんて…」
みやびー
「ごめんよ…ゆみちゃん…僕には信じるべき君という女神がいるっ!」
ゆみ
「ふーん…貴方の愛弟子のエミリアちゃんの前でも同じように言うのかしら?」
( ; ゜Д゜)
ゆみ
「バイバイ、私は実家の母が亡くなったから父が心配だわ…『仕事』が終わったら連絡して…」
みやびー
「そんなー僕と月見バーガーをたべるんじゃなかったのかー」
ゆみ
「ごめん、神都サガでライブがあるの♪大好きな歌手の飛鳥さんが来るのー♥」
みやびー
「ライブだなんて…あんまりだー( ノД`)…」
ゆみ
「はいはい♪お土産を買って来てあげるからね🏃」
みやびー
「嗚呼、なんてこったぃ!?」
ピリピリ…む、ぼくちんのマジックフォンが…鳴っているっ!?
みやびー
「はい…もしもしみやびーです。は、タロウ閣下っ!?はい、わかりました、至急、調査します♪」
第1章「漆黒の女神」
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