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お律「そんなのダメ!!
だったら私が!!」
お律が清香の代わりに行こうとする。
清香「お律ちゃんは絶対駄目だよ!
犬千代くんと幸せになってよ!
……それに、前から安土に行くって操さんとは相談してたから。」
操「毒見の役は心配だけど、清香の帰るべき処が何処か 手がかりが見付かるかもしれないから、この数ヶ月 相談してたんだよ。」
清香は、自分の世界に帰る術を探しており、
操が、「信長様なら何か知らないだろうか」と安土行きを提案したのだった。
こうして、
清香は 毒見の役という任で、
信長の元に向かう事になったのだった。
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