-第3章ー始まりー

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出会ったトレーナとバトルし泣きつき出口まで送ってもらった。散々迷ったのでアマカジとヌメラがアママイコとヌメイルに進化した。 街の中も森同様幻想的な造りでポプラさんに似合いすぎる場所だと思う。 ラテラルタウンで色々あったので少々気がめいっているが目的のジム戦を行うためにジムへ行った。 「あれ、コルサ選手。」 ジムへ行くとマリィが居た。モルペコちゃんもいる。可愛いねぇ 「へぇ、あんたもジムバッジ4個か。要注意だね。」 「うらら♪」 「ほら、モルペコも警戒してる。モルペコ強いトレーナーに懐くんだ。あんたの事気に入ったみたい。あんたの事ライバルとして覚えておくよ。」 「それはどうも。」 マリィと別れた後、ジムトレーナーの案内でジムに入るとポプラが審判と話をしていた。 何話してるんだろ 「おいでなすったね。ピンク不足のジムチャレンジャー。」 「ピンク不足!?」 もうこのおばあさん訳わからない。私の正体に気づいたりピンク不足言われたり。ていうかピンク不足とは何ぞや。
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