-第3章ー始まりー

92/92
前へ
/200ページ
次へ
「オムレツ!」 「正解!私チーズオムレツに目がないの…。」 「そ、そーですか。」 一体何なのこのジムチャレンジ。まあ実際バトルしながらのクイズ(内容結構理不尽)なので割とキツイものがあるのは間違えないけど。 3人目が退場したところでジムミッションは終了した。 ある意味今までで1番キツイジムミッションだったわ。 バトル会場に着くとポプラさんが待ち構えていた。 「今更名乗る必要もないけど一応名乗るさね。ジムリーダーのポプラさ。クイズに答えたあんたのリアクション見させてもらったよ。 あんたよくわかりやすいって言われないかい?」 「…よくご存じで」 「そりゃね。最後の試練はあたし…あんたが相棒のポケモンにどんな振る舞いをさせるのかちょいと見せておくれよ。」 2体目まで倒した。普通に強いよこのおば…お姉さん。 こっちの嫌がる攻撃ばかりしてくる。さすがジムリーダー暦が長いだけある。しかも問題もひっかけばかりだし。 ピンク好きじゃないとかひねくれすぎてるわ! 今回選択した3対は、ヌイコグマ、ギャラドス、ラビフット。 ラビフットは戦闘不能になってしまったがまだ2体残ってる。 ポプラさんの3体目はマホイップ。あら可愛い。でもこの3体目恐らくいや確実にキョダイマックスする。 どんな姿になるんだ。
/200ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加