プロローグ
5/5
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/
7ページ
一夜明けて、タイラーは眠たそうな目を開き、ゆっくりと起き上がった。 「ふぁ・・・ん~よく寝た・・・」 大きく背伸びをし、次にベッドを見やる。 が、少女がいない。 「あれ?あの子はどこじゃ?」 窓を開けて覗くと、日向ぼっこをしている狼の少女の姿があった。 「あ~出て行ったわけじゃなかったのか・・・安心したわい・・・」 タイラーは安堵のため息をつくと、愛用の白衣を着て外に出た。
/
7ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
0
スターで応援
1
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!