いいとは言ったけれど

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 熱い欲望を僕の奥深くにたっぷりと注ぎ込む。  それを僕は感じて、小さく震えているとリオネルがキスをする。  その瞳はいつも通りになっていて、僕はよかったと思った。  思ったのだけれど、そこでリオネルが僕に微笑んで、 「ルカ、もう一回させてほしいな」 「……一回だけというお約束では」 「我慢できなくなった。ちなみにこれは強制な。頑張ってルカを孕ますぞ~」 「ま、まって、色々おかしい、リオネル、ま……」 「やっぱり若いと止まらなくなっちゃうよな」 「可愛くいっても駄目だからって、中で大きくなって、待って、ま、ぁああああああっ」  こうして僕はそのままリオネルに、抜かずに三回されてしまったのだった。
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