第二話 奇遇

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その後スケジュール調整できたら一緒に取材も行くことにする。」 「本当?ありがと、リョーコ!頼りにしてる!」 そういってサヤカはウィンクをしながら編集長のデスクに走っていった。 なんだか不順な動機でチームに参加するような気がするけど、こんな偶然めったにないと思いながら、サヤカが考えた企画を手伝う事にした。
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